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倉重哲二 アーカイブ

『眺めのいい部屋-境界線あるいは皮膚に関する物語』:新作

2008年/15分

作:倉重 哲二

「私がこの眺めの良い部屋を仕事部屋にして幾年かたつ。
あまり人と接しない仕事で最低限の孤独が保障されている事に私は安寧を覚える。
仕事の手を休め足下を眺めることがこの部屋での私の唯一の娯楽である。
足下にはこの町の人々の退屈な生活が泥土の如く横たわるのである」

仕事部屋に引き篭もる剥製師を狂言回しに町の住人の生活を描く。
何事もなく繰り返される窓下の日常が、ある日訪れた二人の異邦人により少しづつ不協

『兎ガ怕イ』

2002年/14分

作:倉重 哲二

ウサギに監禁された少女の物語。
兎たちの不条理なゲームに少女は翻弄される。

ブリアサバランの『美味礼賛』の一節から始まる欲望と遊戯の夢幻譚。

倉重 哲二プロフィール

1972年、福岡県生まれ。
九州芸術工科大学卒業。
イメージフォーラム映像研究所卒。
2000年頃からアニメーション作品を制作する。
『オランダアニメーションフィルムフェスティバル』、『イメージフォーラムフィルムフェスティバル』、等
国内外の映画祭で自作が多数上映される。
現在、武蔵野美術大学、北海道教育大学非常勤講師。

HP「アニメーション80」

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